『方舟を燃やす』などを読む散文読書日記
2024.9.30の散文読書日記
毎回泣いてきた最終回
11話の最後に、あれっこの子いつからこんなに男親の痛いところ突く人になった?ところりと違和感を感じて先週に全話録画を見直したのでした。
またあいつとか言ってるし、でも悪い人じゃないんだよなあ津野さん。すきではないけど
甘える相手間違ってるけど
ずっと行きたかった東京堂書店とやなか珈琲に行けてハッピー。
帰り道に最寄駅を通過しながらもう閉店しちゃったかあと思うのずっとずっと虚しかった
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2024.9.26の散文読書日記
「昭和のオカルトブーム」って3年5年の話だと思っていました。30年はつづいたようで続いたようで驚いた
バブルって言うけどそんなしあわせじゃないよね、と語る登場人物たちのゆるゆる就活と転向防止プレゼント旅行にぷちっときて「いやそれめっちゃバブルだぞ」って言ってやりたくてたまらなくなった。
お金の使い方、まちがってる。
20年ほど前の思想や世相にとても興味があって、だから『黄色い家』もたまらなく面白く読んだという自覚がある。
わたしがこの頃に生まれていたら、何を信じただろう
愛と信仰の境は難しいし、正常と異常や、主観と客観の境も溶けたようなもの。悪気がないときもある。でもこのお母さん、わたしは怖いかなあ
この日記を書いていたときの読んだ本たち
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書いている人のこと
こんにちは。り📚書評家です。
いかがお過ごしですか?
とっても面白い小説に出会うことができ、ヒートアップしています。
わたしの知らない世代の日本の話はいつでも面白いですが、小説『方舟を燃やす』は格別でした。
実は書評のご依頼サービスを開始しました!
著者さん、執筆者さんのお力になれればという思いでオープンしたサービス、未熟者ではありますがたっぷりと思いを語りましたのでよろしければ見ていただけますと嬉しいです。
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以上、り📚書評家でした~!
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