コーヒー豆を専門店で購入した散文読書日記
2024.11.18の散文読書日記
おいしいもの食べたいってずっと言ってる気がする
注文をしてから生豆を焙煎してくれるコーヒー屋さんで番号札を渡されるとなれば
「30分後にまた来てください」
ということなんだろうけど、わたしはわたしのための飲みものを用意してくれている人を眺めるのがすきなので意地でもそこに居座ります。
喫茶店のカウンターでマスターがドリップしてくれる様子を見るとか、
スタバのバーカウンターでバリスタさんの手元から目を離さずにスチームミルクを作ってくれているところを見るとか、
ケーキ屋さんで箱詰めしてくれている手つきを眺めるとか、
自分の注文した豆を焙煎してくれているところを見るとか。
・・・・
あのほこほこする時間ってなんであんなに豊かなのでしょう。
自分がガン見されていたらぜったい嫌なのにね。
がちがちに緊張して落としたりこぼしたりしそう
評論を3つ書き上げて、小説を2冊読み切った日。
図書館でぱっと見つけたかわいらしい装丁装画の書籍を手に取る。たぶん児童文学なんだなあ。
自分の名前がありふれているとがっかりしている10歳の女の子は、どんな魔法の世界に行って「ありふれていない」体験をするんだろう。わたしといえば昔から漢字が男の子に多い名前な気がすると昔から思っていたな
この日記を書いていたときの読んだ本たち
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