村上春樹『街とその不確かな壁』と、り📚書店員①
こんにちは。り📚書店員です。
みなさまいかがお過ごしですか?
本日は村上春樹さん著『街とその不確かな壁』の話をさせてください。
村上春樹『街とその不確かな壁』と、り📚書店員①
わたしが村上春樹さん小説を初めて読んだのは中学3年だと記憶しています。
わたしにとって村上春樹さん小説とは、新しく読むたびに「これが一番だ」と思わせるすごさがある小説です。
初読みでも、再読でも。
それまで読んだ中で「村上春樹さん小説はこれが一番好きだ!」という思いを毎回上書きされます。
毎回心から「これが一番好き!」と思っているのです。
それについてを、わたしはこんな風に分析しています。
まず、村上春樹さん小説には全作すべてに一貫した何かがあるのでしょう。
そして、村上春樹さん小説を読むたびに無意識に、読者の中でその解像度が上がっているということなのではないかと思っています。
つまりわたしは2023年4月13日以降に『街とその不確かな壁』を読んで、「村上春樹さん小説はこれが一番好き!」「過去最高の村上春樹さん小説だ!」とまたきっと、思うのだろうなと予想していました。
結果どうなのかというと。
ええ、『街とその不確かな壁』がダントツトップだと感じています。
「村上春樹」ルックス
個人的に「村上春樹」さんという4字はとてもルックスが美しいと感じています。
特に「村上春樹」と縦に書くと、なんとも言えないかっこよさ!
『街とその不確かな壁』のポスターや宣伝などで、縦書きの「村上春樹」をあなたもどこかで目にしたのではないでしょうか?
かっこいいと思い、惚れ惚れしたのはきっとわたしだけではないはず・・・です!
さすが日本語のプロフェッショナルさんですね。
終わりに📚
今日のレターはここまでにしようと思います。
始まって間もない小さなレターですが、どうぞよろしくお願いいたします。
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以上、り📚書店員でした~!
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