『私たちの時代は』などを読む散文読書日記📚

ほわっとやさしさで包んでくれたかと思えば思いもよらぬ変化球に打撃を受ける。それが面白くてくせになってしまうのでまた次回作を楽しみとする。

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レオナルド・ディカプリオ氏出演作品がいくつか見放題に追加されて急にどうした？なアマゾンプライム

『ロミオとジュリエット』を2日に分けて観る。現代版にとても上手に落とし込めていて、日本でいうバブルあたりかなと予想する。

自分の顔なら歯が浮くのだけれどいかにもシェイクスピアな台詞で愛をささやくこの男女は詩的な言葉もお互いも、とても似合っていた。

急いで手紙を書かないと。

いや、なんでもう一度手紙を出そうと思った？

メールは、LINEは。いちばん面白かったポイント。

家族に何をみているのかと話しかけられる。

「みたことない。」

それってディカプリオのロミジュリを？それとも『ロミオとジュリエット』の話自体をご存知ない？

あれでしょ、金持ちと貧乏の恋でしょ、というままに、違うよ大坂冬の陣の時の徳川と豊臣みたいなかんじと説明する。

なんだこの的確すぎてわかりやすすぎる例えは！自分で慄くなんちゃって。

金持ちと貧乏の恋ってそりゃ大西洋に沈む船だ。

当記事の散文を書いていたときに読んでいたのは以下の小説たちです。

こんにちは。みなさまいかがお過ごしですか？

連日大河ドラマ『光る君へ』にちはやぶる筆者です。毎週の楽しみ。

最近はついに1週間待てなくなり、「今日『光る君へ』だ！」とテレビの前に駆け寄るも土曜日だった、なんてことも頻発しています。

『光る君へ』の楽しい感想をネットで調べるのも楽しいです。

わたしは周囲に『光る君へ』を見ている人がおらず、絶賛光る君大を募集中です！

書店員を経てフリーランスの書評家・アートカルチャー系ライターをしているり📚と申します。

instagramとtwitter、Lemon8もやっています。

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以上、り📚書評家でした～！

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